社長メッセージ

コロナ禍からの収益回復に向け、グループの総合力を発揮してまいります。

代表取締役社長 原恭
代表取締役社長
代表取締役社長 原恭

株主の皆さまには、平素より当社グループの事業に対し、格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

当上半期は、新型コロナウイルス感染症拡大により、各地でまん延防止等重点措置の適用や緊急事態宣言が発出されるなど、人々の経済活動が制限、自粛されたことで、当社グループでは特に運輸、流通、レジャー・サービスセグメントで極めて厳しい環境が続きました。

このような状況の中、本年4月には、注力分野である賃貸事業において三重県四日市市で新たに既存商業施設の用地取得を行いましたほか、売却型賃貸マンションの用地取得を着実に進めるなど、収益基盤の強化に努めております。また、7月には、乗合バス事業においてコロナ収束後の観光需要回復に備え、今春、三重県多気町に開業した日本最大級の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」のバスターミナルを三重県中南勢の新たなハブ(交通結節点)と位置づけ、路線網を再編し新たなバス交通ネットワークを構築いたしました。

今後も厳しい経営環境が続くと予想されますが、徹底したコスト削減や事業構造の見直しを行うとともに、変化しつつあるお客さまニーズを捉えたサービスの提供に努めるなど、グループ総力をあげてこの難局に取り組んでまいります。

なお、配当につきましては、業績の推移及び将来のための内部留保を勘案しつつ、安定的に配当する当社の配当方針に基づき、中間配当は当初の予定通り1株につき4円とさせていただきます。また、期末配当につきましては、今後の業績の動向を注視したうえで決定させていただきたいと考えております。

株主の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますようよろしくお願い申しあげます。

令和3年11月

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