三重交通グループは、
ステークホルダーと共に
安全、安心、快適に
暮らせる社会の実現を目指します。
輸送の安全に関する情報の共有及び報告・伝達に努めています。
会議体 | 内容 | 開催回数 |
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事故防止対策委員会 (社内及びグループ運輸会社管理者で構成) |
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年4回 |
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年1回 | |
区長・事業所長会議 (統括運行管理者) |
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年4回 |
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年2回 | |
常務役員会 |
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月2回 |
所長会議 |
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年4回 |
所長、区長・事業所長会議 |
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年1回 |
整備担当者会議 (整備管理者) |
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年4回 |
乗務員講習会 |
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年4回 |
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適時 |
会議体 | 内容 | 開催回数 |
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事故防止委員会 (業務部会) |
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毎月 |
事故調査会 |
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随時 |
社長及び安全統括管理者が全営業所に対して職場巡視を実施しています。
三重交通グループバス各社では、安全教育を徹底し、社員一人ひとりの知識と経験がより安全に活かされるように、乗務員及び運行管理者に対し、さまざまな形の教育・研修を実施しています。
また、冬季の厳寒地方及びスキー輸送に備えて、積雪・凍結路並びに山間路線での輸送の安全確保とスキルアップを目的として、雪上走行教習を実施しています。現地積雪路においてのチェーンの脱着、雪上走行等の実地訓練を行い、積雪・凍結路走行のスキルアップに努めています。
三重交通グループバス各社では、乗務員講習会において緊急時対応マニュアルを周知し、大規模地震発生時や車両火災発生時の対応訓練、テロ・バスジャック等異常時を想定した訓練を定期的に実施しています。
三重交通グループバス各社は、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取組みの促進を図り、より安全な貸切バスのサービス提供に寄与することを目的とした「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で、最高ランクである「3つ星」を10年間継続取得し、「評価認定長期継続優良事業者」の認定を受けています。
引き続き、お客さまが「安全・安心・安定・快適」にご利用いただけるよう、安全管理に取り組んでまいります。
三重交通グループバス各社は、バス運転士の健康管理に対して以下のような取組みを実施しています。
三重交通グループバス各社は、バスの運行管理を適切に維持し、安全性をより高めるために、バスの機能維持・向上への投資を行っています。
主な投資は以下のとおりです。
三重交通(株)と名阪近鉄バス(株)は、バス車内の安全性向上のため、順次「ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)」を搭載した新型バスを導入しています。
(車両数:2024年3月末時点)
対象 | 項目 |
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教育指導 |
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健康管理 |
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法令遵守 |
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車両 |
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その他 |
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