社会 安全への取組み
その他の安全に関する取組み

三重交通グループは、
ステークホルダーと共に
安全、安心、快適に
暮らせる社会の実現を目指します。

4 質の高い教育をみんなに
11 住み続けられるまちづくりを

その他の安全に関する取組み

一般救命講習 受講 (鳥羽シーサイドホテル)

鳥羽シーサイドホテルは、2022年2月に鳥羽消防署から講師を招き、一般救命講習を受講しました。21名がAEDの使用や心臓マッサージ等について、実際に器具や人形を用いて訓練しました。緊急時に備え、どの部門のスタッフでも初動活動に携われるよう今後も定期的に開催する予定です。

AEDを使用した救命訓練

防火訓練の実施 (鳥羽シーサイドホテル)

鳥羽シーサイドホテルは、2022年3月に防火訓練を実施しました。望館から出火したという想定で、鳥羽消防署の指導のもと、消防署への通報、館内への連絡、宿泊客の避難誘導といった一連の流れを訓練しました。最後に実際に消火器を使った消火訓練を行いました。

消火器を使った訓練

救助訓練の実施 (御在所ロープウエイ)

御在所ロープウエイは、事故、災害などの緊急事態に備え、社員による救助訓練を実施しています。2021年度は7月に山麓構内にて救助道具取扱い説明、降下訓練を実施しました。

制菌特殊施工「デオファクターカーサ」取扱い開始 (三交コミュニティ)

三交コミュニティでは、新型コロナウイルスに対しても有効である制菌特殊施工「デオファクターカーサ」の取扱いを2020年9月から開始しました。管理を受託しているマンションの共用部分(エレベーター内側壁等)への施工などを行い、暮らしの安全を守る一翼を担っています。

安全・安心なプレー環境 (三重カンツリークラブ・松阪カントリークラブ)

三重カンツリークラブ及び松阪カントリークラブでは、GPS技術を利用したゴルフカートの運行管理システムを導入しました。リアルタイムでのカートの位置情報の把握によりホールごとの混雑状況を確認することで進行管理が容易になるとともに、安全対策として雷避難などの緊急時の案内にも大きく役立っています。

非常時防災訓練の実施 (三重県観光開発)

三重県観光開発は、2022年3月に中日本エクシス主催の非常時防災訓練に参加しました。簡易トイレや発電機の取扱いなどについて、実際に器具を用いて訓練しました。非常時に備え、今後も定期的に開催する予定です。

簡易トイレの設置

みえ安心おもてなし認証取得 (三交イン・鳥羽シーサイドホテル・三交興業・御在所ロープウエイ・三重カンツリークラブ・松阪カントリークラブ)

三交イン・鳥羽シーサイドホテル・三交興業・御在所ロープウエイ・三重カンツリークラブ・松阪カントリークラブは、新型コロナウイルスの感染リスクが続く中でも、入場者が安心して飲食や観光を楽しめる環境づくりを進めるため、「みえ安心おもてなし認証」を取得しています。この認証制度は、感染防止対策に取り組む飲食店や観光事業者が申請を行い、県が基準に基づき現地確認のうえ認証し、ステッカーを交付するとともに認証施設を公開する制度です。

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