社会課題解決に向けたマテリアリティとKPI
マテリアリティとKPI

重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス

当社グループは、社会的要請や事業環境の重要課題を踏まえ、社会及び投資家にとっての重要度と事業の持続的成長への影響から重要課題(マテリアリティ)を特定しました。
これらの課題は長期ビジョンに向けての重要項目であり、事業計画と連動しながらPDCAサイクルを回してまいります。

重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス 重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス

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マテリアリティとKPIについて

当社は、社会的要請や事業環境の重要課題を踏まえ、社会および投資家にとっての重要度と事業の持続的成長への影響から、マテリアリティを特定しました。これらの課題は、長期ビジョンの実現に向けての重要項目でもあり、事業計画と連動しながらPDCAサイクルを回してまいります。

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ESG 基本方針 マテリアリティ KPI(2030年度)

公正・適正な取引、危機管理除く

活動
環境
(E)
環境保全 CO2排出量削減

(Scope1及びScope2)

  • 2030年度 30%減(2013年度比)
  • 2050年度カーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)
  1. 社有車の電動車(ハイブリッド含む)への切替え
  2. 省エネ機器の導入、設備更新
  3. EVバスの導入
  4. CO2フリー電力、ガス等の導入

    (削減計画の推移等に応じ導入を検討)

  5. 自家消費太陽光発電等の研究
  6. 定時退社推進等による省エネ
環境教育
  • 研修、セミナーの開催1回/年
  • 環境保全に関する活動の実施、参加1回/年
  1. テーマ別の研修企画、実施
  2. グループ各社向けの啓発活動(環境関連情報の共有等)
ソーシャル
(S)
人権の尊重 ダイバーシティ
  • 2030年度女性管理監督職比率
    30%
  • 2030年度障がい者雇用率 3.0%
  1. 女性総合職・障がい者の積極採用
  2. 各人のキャリアを鑑みた登用・キャリア形成支援
  3. 若年層の定着率向上
  4. 多様な働き方の拡充
  5. 定年制度の見直し・再雇用制度の充実
    70歳まで働ける環境整備
  6. 業務の見直しによる仕事の再配分・抽出、環境整備
  7. 人権教育の実施
働きがいのある職場づくり・人材開発 健康経営
  • 健康促進補助
    • 健康支援サービスの導入グループ全社
    • 健康づくりセミナー2回/年
  1. 健康支援アプリ・プログラムの導入
  2. 健康づくり支援セミナーの開催
  3. 健康保険組合との連携強化
働き方改革
  • 2025年度有給取得率 70%
  • 2030年度男性社員の育休取得率
    85%
  1. 業務効率化の推進(DX推進)
    人事労務管理システムの導入、IT投資
  2. 勤務間インターバル、時差出勤等の活用
  3. 休み方改革の実践
  4. 法以上の制度改正等、サポート体制の充実
  5. 福利厚生施設の拡充
  6. 福利厚生支援サービス導入
ガバナンス
(G)
公正・適正な取引 公正取引・倫理
  • 不適切な利益供与・利益授受0件
  • 優越的地位の濫用0件
  1. パートナーシップ構築宣言に基づく公正な事業活動
  2. グループ取引先調査:契約確認(年1回)
危機管理 災害対策
  • 安否確認訓練(各社) 24時間以内応答率
    100%
  • 非常災害時用食料等備蓄(各社)3日分 100%
  1. 安否確認テスト実施(年4回)
  2. 備蓄食料、備品のチェック(年1回)
  3. BCP計画の策定、更新 教育実施
コンプライアンス
  • 重大な法令違反行為0件
  1. コンプライアンス関連テーマの研修実施(年1回)
  2. グループコンプライアンス相談窓口の運用
  3. グループコンプライアンス推進委員会(年2回)
システム安定運用
個人情報漏洩防止
  • 重大な情報セキュリティ事故0件
  • 個人情報漏洩0件
  1. 情報セキュリティ研修実施
  2. コンピュータウイルス、外部攻撃の注意喚起(随時)
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