三重交通グループでは、
従業員一人ひとりが活躍し、
能力を発揮できるよう環境を整備し、
働きやすい職場づくりを整えてまいります。
三重交通グループでは、人材の多様化に向けた取組みの一環として「子育て支援」にも取り組んでいます。具体的には、家族手当の支給の拡充、育児休職制度の改正等を実施しており、男女共に活躍し、いきいきと働ける職場づくりに取り組んでいます。
三重交通グループは、業種が幅広く、女性が活躍できる職場が多く存在しており、女性活躍推進法に基づき、各社の実情に合わせ、女性比率の拡大や職場環境の整備等をはじめとした行動計画を2021年4月に策定いたしました。
グループ全体で、性別に関わらずそれぞれの個性と能力を十分に発揮し活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
三重交通グループでは、社員の心身の健康確保とワーク・ライフ・バランスを推進し、長時間労働の抑制と年次有給休暇の取得促進に取り組んでいます。各社の実情に合わせ、ノー残業デーや時間単位の年次有給休暇取得、連続休暇の取得促進、RPA活用による業務効率化を行うことで、労働時間の削減や年次有給休暇の取得率向上を目指しています。
| 認定名 | 社 名 |
|---|---|
![]() |
(株)三交イン |
![]() |
名阪近鉄バス(株)、名阪近鉄旅行(株)、(株)三交イン |
![]() |
三重交通(株)、三交不動産(株)、鳥羽シーサイドホテル(株)、三重県観光開発(株) |
![]() |
三重交通(株)、三交不動産(株)、(株)三交イン |
![]() |
三重交通(株)、名阪近鉄バス(株)、三交伊勢志摩交通(株)、三重急行自動車(株)、八風バス(株)、(株)三交タクシー |
当社グループは、2024年度末時点でグループ14社において定年延長を実施しております。新たな人事賃金制度を設けたことにより60歳以降の処遇改善を図り、高い意欲を持って活躍し続けられる環境を整備することで、豊富な知識・経験を有する社員の活躍の機会が増すとともに、社員にとっても安定した生活基盤の構築や働きがい、一層のモチベーションの向上につながると期待されます。今後は、他の三重交通グループ各社においても、定年延長実施に向けて検討を進めてまいります。
新入社員研修や、階層別、職種別研修などの各種研修のほか、資格取得支援制度や自己啓発通信教育制度の導入など、積極的に人材育成に取り組んでいます。また、社内では得ることのできない知識やノウハウの習得のため、多くの若手社員がグループ会社や、三重県などの社外機関への出向を経験しています。これらの経験が、柔軟で情報力と行動力ある人材の育成に大きな効果を上げています。
三重交通(株)では、三重県内各市※との間で、60歳を迎えた消防職員が、本人希望に基づき、同社のバス運転士として転籍できる協定を締結しております。
本協定は、各市の消防職員が今までの業務で培った大型車両の運転技術や応急救護の知識・スキル等を活かしてバス運転士として働くことで、現場業務の占める割合が大きい消防職員の怪我等のリスク低減や、運転士不足の軽減、公共交通の維持・確保を図ることを目的としています。バス会社と自治体がこうした協定を締結することは全国初の取組みとなりました。
三重交通グループ全体(2025年3月末現在)で、障がい者99名を雇用し、障がい者雇用率は3.50%であり、2024年4月に新たに制定された法定雇用率(2.5%)を上回っております。(株)三交インにおいては2020年11月「もにす認定※」の愛知県内第1号に選ばれました。障がい者はもとより、女性・高齢者・若年者など、多様な人材の一人ひとりがその能力を存分に発揮できるような就労環境を整えつつ、今後も当社グループを挙げて雇用促進を図ってまいります。
三重交通グループでは、グループ7社で合計115名の外国人労働者が活躍しており、多様な人材の受入れを通じて事業の活性化を図っています。
2019年4月の出入国管理法改正により「特定技能」等の在留資格が新設されたことで、全国的に外国人労働者の受入れが拡大しており、その後も制度改正が進み、柔軟な受入れ体制やサポート施策の強化が進展しています。
当社グループにおきましても、このような環境変化を踏まえ、現場の状況に合わせた受入れ体制と支援の充実に努めて、多様な人材が能力を発揮できる職場づくりを推進してまいります。