三重交通グループでは、
従業員一人ひとりが活躍し、
能力を発揮できるよう環境を整備し、
働きやすい職場づくりを整えてまいります。
三重交通グループは、従業員の健康が、安全・安心なサービスを提供するための基盤となり、基本理念である「お客さまの豊かな暮らしと地域社会の発展への貢献」につながると考えています。こうした考えのもと、2022年9月に、次の健康経営宣言を制定しました。
従業員が心身ともに健康であることが、企業成長の基盤と考え、「健康経営」を実践するための活動に会社、従業員、健康保険組合・労働組合等が一体となり取り組みます。従業員が健康で元気にやりがいを持って働くことにより、お客さまの豊かな暮らしと地域社会の発展に貢献します。
三重交通グループホールディングス株式会社(三重交通株式会社と共同申請)は、2025年3月10日付けで、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。「健康経営優良法人制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、当社においては3回目の認定となります。
今後も、従業員の健康維持増進に取組み、安心・安全・安定・快適なサービスの提供に努めてまいります。
なお、三重交通グループでは、以下の21社が認定を受けております。
三重交通グループ「健康経営優良法人2025」認定法人
【大規模法人部門】
(3回目認定)
三重交通グループホールディングス株式会社・三重交通株式会社
(2回目認定)
名阪近鉄バス株式会社、三交不動産株式会社、三重いすゞ自動車株式会社
【中小規模法人部門】
(3回目認定)
株式会社三交イン
(2回目認定)
三交伊勢志摩交通株式会社、三重急行自動車株式会社、八風バス株式会社、
三重交通コミュニティ株式会社、株式会社三交クリエイティブ・ライフ、株式会社三交シーエルツー、
鳥羽シーサイドホテル株式会社、三交興業株式会社、御在所ロープウエイ株式会社、株式会社三重カンツリークラブ、
名阪近鉄旅行株式会社、株式会社三交ドライビングスクール、ミドリサービス株式会社、三交ウェルフェア株式会社
(初認定)
株式会社松阪カントリークラブ
健康保険組合との連携を図り、以下の取組みを促進することで、生産性の向上、安全・安心・安定・快適なサービスの提供につなげてまいります。